IgA腎症の治療記録 - だいたい寛解

2020年初夏にIgA腎症を患ったのでその個人的な治療記録と感想

寒冷蕁麻疹 ファモチジン追加の効果

扁摘パルス後に寒冷蕁麻疹が一向に改善されないので、2020年12月初旬から治療法を少し変えることになりました。

 

[寒冷蕁麻疹の治しかた]

1. 薬で症状が全く出ない状態を1ヶ月以上キープ。

2. 症状が出ない状態で徐々に減薬。

3. 薬なしでも症状が出ない→完治

 

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5年前に治療した時は8ヶ月かけて減薬しました。今回は一年以上治療してますが症状が出ない状態をなかなかキープできていません。

 

•2019年10月から増量して出ない条件を模索。

・6月に条件を見つけた(アレロック朝夕2錠とポララミン 夕2錠)。

・7月に減薬開始。

・10月にアレロック朝夕1錠まで減薬。

・11月下旬、秋を迎え寒い時期到来に伴い悪化。アレロック朝夕2錠でも症状が抑えきれない。

 

アレロック朝夕2錠にファモチジンを追加することになりました。ヒスタミンH1とH2を両方抑える作戦です。

 

ファモチジンを飲み始めて1ヶ月様子を見てみたとこほ、なんだかすごく良く効いてそうです!!明らかに蕁麻疹が出る頻度が落ちました。頻度約95%減です。

 

ようやく治癒に向けてのスタートポイントに立てて感動です。寒くても手ってほとんど赤くならないんですね!自分の手って思ったより色白なんだと知りました!

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