IgA腎症の治療記録 - だいたい寛解

2020年初夏にIgA腎症を患ったのでその個人的な治療記録と感想

寒冷蕁麻疹の薬が変わる

慢性蕁麻疹がなかなか治らず、相変わらず投薬を継続しています。最近は寒冷というより圧迫に起因する事の方が多くなりました。薬で完全に抑え切れていないので、薬の種類を変えることにしました。1月よりアレロックファモチジンから、ルパフィンとファモチジンの組み合わせに変わりました。

 

ルパフィンは肝代謝物も活性体なので効果が長く、1日一回で良いそうです。扱う錠数が減ってとても楽になりました。

 

肝心の効き目ですが、、、残念ながらやはり完全には治まりませんでした。ちょっとした皮膚刺激で痒くなる事が増えました。それに加えて朝の眠気と怠さが半端なく、起床時の絶望感(大袈裟)が酷いです。アレロックの方が合ってるのかなという印象です。次回の診察で相談です。

 

蕁麻疹は手強いです。

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