IgA腎症の治療記録 - だいたい寛解

2020年初夏にIgA腎症を患ったのでその個人的な治療記録と感想

扁摘パルス 入院16日目 退院

通常は扁摘後一度退院して経過を見てからパルス開始のところ、勢いに任せ連続治療入院16日間となりましたが、トラブルなく予定通り無事に終わりました。早期転院を提言してくれたB病院の先生とC病院の主治医に深く感謝します。入院中に誕生日を迎えました。健康を第一に元気に過ごそうと思います。まずは寛解を目指して頑張ります。

 

問題がなければ2週間後の耳鼻咽喉科での喉の確認と、4週間後の腎臓内科の診察です。今後は腎臓内科にて定期的に経過観察して、蓄尿と血液検査結果を元にプレドニゾロンの量や投与頻度を調整してゆくそうです。

 

思い起こせば健康診断受診後の尿異常に気になっていたものの、心の何処かでは大丈夫だろうという気持ちがありました。健康診断の結果をしっかり受け止める大切さを再認識しました。そもそも尿検査を遅らせようかという話もあった中、無理矢理にでも出そうと決断した自分の第六感を褒めたいくらいです。単に提出の再設定が面倒だったから無理矢理出しただけなのですが。。とにかく本当に運が良かった、につきます。

 

意外でしたが自分の場合は食事や運動制限は特にないそうです。制限は無いとはいえ減塩に注意しようと思います。

・手洗いうがいでの感染予防

・カルシウムの摂取

・塩分に厳密な制限は不要

カリウムやタンパク質の制限は不要

耳鼻咽喉科が終了後は運動制限なし

・不眠が酷い時は連絡

・もともと血圧が低いので、高圧剤による血圧低下やふらつきに注意

 

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