腎臓内科の主治医が副作用を心配して毎日のように病棟に顔を出してくれました。お忙しい中有難いことです。特筆する副作用の自覚がなかったので大変恐縮でした。
尿糖が出てからでも遅くないですが、丁寧に診ましょうとのことで血糖値測定が始まりました。指先を針でチクッとするタイプの測定なので、パチンとされつつも針苦手な自分でも余裕でした。数値はやはり高めでした。(通常は140を基準にするが、今回は200を目安にすると聞きました。)
[血糖値]
昼食前 164
夕食前 151
パルス2日目も無難に終わりました。
・口の中の薬っぽい味は消失
・午前中わずかに頭痛
・朝食後から半日ほど火照りあり
・ごく微量の不正出血
仕事も普通にできるくらい落ち着いていました。睡眠もそれほど問題なく、英語ラジオ作戦で断続的に6時間ほど寝られました。