IgA腎症の治療記録 - だいたい寛解

2020年初夏にIgA腎症を患ったのでその個人的な治療記録と感想

扁摘パルス 扁桃腺摘出 入院6日目

扁摘後3日目。

 

術後初めての診察がありました。改めて説明を受けました。

扁桃腺は腫れておらず膿んでいなかった

・癒着もなかった

・出血はほとんどなかった

・摘出した扁桃腺の中からIgA腎症の方によくみられる、白いカスのようなものが出てきた

 

IgA腎症の8割は扁桃腺が主原因とされていますが、2割ほどは上咽頭炎に由来するとも言われているそうです。根拠のない個人の妄想になりますが、扁桃腺に異常があったからには扁摘で症状がそれなりに改善するのではと、密かに嬉しく思いました。

 

左側の方が若干傷が深いのか、左側のかさぶたの方が量が多く、ヒリヒリも左側が強かったです。痛みがこのままフェードアウトするか、再度ピークを迎えるか、気になるところです。

 

前夜の歯磨き中、急に小豆くらいのサイズで舌の痺れが始まりました。味覚障害はありませんでした。術後直後に痺れが出なくて、数日後急に出ることもあるそうで、気にしなくて良いそうです。歯科矯正の装置の掃除とかを熱心にやってたので舌の神経に負荷がかかったのでしょうか。サイズも小さいですし、なんか痺れるなーくらいであまり気になりませんでした。

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