IgA腎症の治療記録 - だいたい寛解

2020年初夏にIgA腎症を患ったのでその個人的な治療記録と感想

扁摘パルス 扁桃腺摘出 入院5日目

扁摘後2日目。

 

明け方に喉がビリビリと痺れるような痛みが生じむせて起きることがありましたが、それ以外に痛みで悶絶する事はありませんでした。マスクは不織布製より布製の方が潤って快適でした。カロナールを飲んでいたので食後に少しヒリヒリする程度で日中の食事に問題はありませんでした。

 

喉を観察してみました。全体がよく腫れていました。舌と喉の間に隙間はほとんどありません。これでは呼吸が苦しいのも当然だと思いました。口蓋垂から扁桃腺がついていたあたりが特にパンパンに腫れており、赤い喉の上にビッシリ白いかさぶたのようなものが付いていました。

 

仕事もボチボチ再開できました。喉から気が散って丁度良かったです。

 

点滴の針の入れ替え時期になりました。残念ながら今回もルート確保までに2度の失敗があり、自分の血管の脆さにがっかりしました。

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