IgA腎症の治療記録 - だいたい寛解

2020年初夏にIgA腎症を患ったのでその個人的な治療記録と感想

扁摘パルス 扁桃腺摘出 入院7日目

扁摘後4日目。

 

喉の痛みはほとんどなく、明け方にビリビリするのと、食後にヒリヒリする程度でした。そろそろ痛み止めも不要に思えてきました。でも、もしかすると急に痛くなるのかも!?と思いながら恐る恐る過ごしていました。流石に声を出すとその後喉が痛むので発声は極力避けて、Amazonプライムや仕事をして穏やかに過ごしました。

 

全粥にランクアップしました。トレーについている注意書きに「堅いもの禁止」と書かれつつも、お肉のソテーが出たり案外容赦ない食事でした。ミニトマトは特にしみませんでした。かさぶたが剥がれないように良く噛んでものすごくゆっくり食べることにひたすら集中しました。

 

点滴はこの日の夜で終了の予定でしたが、残念ながら朝の点滴で液が漏れてしまい、最終日に再度針の入れ替えとなりました。無念。。またしても針がなかなか入らなかったので、気分転換に久しぶりのシャワー浴びる時間をもらいました。お陰様で血行が良くなり、ルートもすぐに確保できて実に爽快でした。

 

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