IgA腎症の治療記録 - だいたい寛解

2020年初夏にIgA腎症を患ったのでその個人的な治療記録と感想

腎生検 入院1日目

入院前に朝1番でコロナのPCR検査を受けました。陰性が確認されると病棟に入れます。結果が出るまでは数時間かかるので、一旦帰宅して不在中の準備や仕事などをして過ごしました。陰性が確認できてから荷物を持って再度病院へ。

 

ネームバンド、病衣で正装してから検査前検査を受けました。採血、エコー、尿検査でした。

 

蓄尿が始まりました。作業としては、カップで尿を全量採取し、毎回ウロゼントという機械に入れるのみでした。ウロゼントは非常に便利な機械だなと思いました。排尿の時間と量を手で記録するのは忘れそうですし、溜まりゆく大きな尿瓶を眺める必要もありません。毎回尿比重が表示されますが、いつも基準より少し低いため何となく残念な気分になります。

 

1日目午後は簡単な検査以外はなく、仕事をして過ごしました。四人部屋ですが比較静かで良く寝られました。

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