IgA腎症の治療記録 - だいたい寛解

2020年初夏にIgA腎症を患ったのでその個人的な治療記録と感想

コロナワクチンの接種 その2

2ヶ月前に腎臓内科の先生からコロナワクチンの接種についての見解を貰いました。自分はIgA腎症の難病申請をしていないので一般枠となり、接種はまだ先だろうと思ってました。順番となる頃にはプレドニゾロンも終わってると思っており、これまでどこか他人事に捉えていました。職域接種が始まり、思ったより早く打つことになりそうです。心の準備が全くできておりません。。

 

モデルナの注意事項を読むと、注意する疾患としてバッチリ腎臓が入っております。自分の場合、透析をしているわけではないですし、炎症もだいぶ治まりつつあるので、恐らく問題ない部類に入るのだと思います。恐らく。恐らく。

 

ではプレドニゾロン血栓ができやすくなってるのに本当に大丈夫なのでしょうか。。血中のコレステロールも血小板も基準域を超えています。

 

蕁麻疹を診てもらっている皮膚科の先生に意見を伺ったところ、蕁麻疹の薬(アレロックファモチジン)やプレドニゾロンはワクチン接種を止める要因にはならないとの事でした。アレロックを飲んでればもしかすると逆に副作用が出にくい可能性もあるかも!?、らしいです。

 

アナフィラキシーの観点では治療薬としても使われるアレロックで抑えられる可能性は納得できました。ただ血栓の方はどうなんだろうか、、とイマイチ納得感は得られませんでした。しつこく来週の腎臓内科でもう一度聞いてこようと思います。科学的根拠がない状況ですし「大丈夫です」と言われる気がしますが。。

 

結局のところ最後は自己責任の自己判断ですね。

 

 

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