IgA腎症の治療記録 - だいたい寛解

2020年初夏にIgA腎症を患ったのでその個人的な治療記録と感想

スクリューアンカー 遂に!

アレンドロン酸が終わってから3ヶ月以上経過したので大学病院で歯茎と口蓋に打ち込んだスクリューアンカーを抜くことになりました。状態が悪いと抜けないと言われていたので万全の歯磨き生活を貫き通し、ようやく診察日を迎えました。これまで何度ももうダメかも、、遂に脱離するかも、、とヒヤヒヤしましたが濃い目コンクールの噴射で何とか持ち堪えることができました。実に良く頑張ったとこれだけは自分でも自信を持って言えます。

 

1センチのスクリューを8本。麻酔なしでネジネジして抜いてもらいました。骨にはそれほど癒着してないようで、少しツーンと痛くなる程度で我慢できました。歯肉が付いているスクリューもあり、これを物理的にベリっと剥がす時が一番痛かったです。全体的にみて痛みは少しあったものの、食後の歯磨きのストレスを考えたらかすり傷レベルです。口の中がツルツルして気持ちが良いです。気分最高です!

 

あとは顎骨壊死が起きないよう口腔内を綺麗に保ちたいと思います!

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