IgA腎症の治療記録 - だいたい寛解

2020年初夏にIgA腎症を患ったのでその個人的な治療記録と感想

乳がん検診 急遽細胞診

数年前に健康診断で乳がん検診に引っかかってから、定期的にB病院に検査に行ってます。基本的に年一回ですが、最近は半年を勧められるのでその通りに受診してます。今回問題なければ年一回に戻す予定でした。

 

・前回より影の数が左に一つ増えた

・右0個、左3個の影があり

・既存の影の大きさは7 mmと8 mmと変わらず

・新しいものは1センチ!

 

その場で即細胞診をやることになりました。麻酔はなくブツーと針を胸に刺され、モニョモニョと採取作業を三回ほど行い、針を抜いて終了でした。採取中はなんとも言えない鈍痛がありましたが、全然耐えられるレベルでした。痛みよりもついに癌かもしれない、という不安感でいっぱいでした。結果は1時間半後に出るのでそのまま待ちました。色々な事情から子連れ受診をしており、親としてのプライドでなんとか平常を装いました。一人だったらもっと落ち込んだかもしれません。。

 

結果は陰性でした。ただ細胞診は100%信頼できるものではないので、経過を注視するとのことです。次回の診察は3ヶ月後です。一生こんな調子で付き合ってゆくことになるんだろうなと、改めて感じました。

にほんブログ村 病気ブログ IgA腎症へ PVアクセスランキング にほんブログ村