IgA腎症の治療記録 - だいたい寛解

2020年初夏にIgA腎症を患ったのでその個人的な治療記録と感想

コロナワクチン 1回目接種

数日前に1回目のコロナワクチン接種を受けました。接種中はほとんど痛みを感じませんでした。針嫌いな自分でも余裕なレベルでした。インフルエンザワクチンの方が痛いと思います。

 

寒冷蕁麻疹とIgA腎症の治療中ですので、針よりも接種後の経過が不安で仕方がありませんでした。

 

接種直後、打ったと部分とは全然違う別の腕に一円玉くらいの蕁麻疹が発生。ただそれ以上広がらず、他には症状はありませんでした。15分後に問題なく帰宅しました。まずはアナフィラキシーと迷走神経は突破しました。

 

接種後3時間で、眠さと怠さを感じ始めました。丁度減薬のタイミングと重なったので、どちらによる眠さと怠さかはわかりません。仕事はない日だったのでゴロゴロして過ごしました。(現在プレドニゾロン15 mg隔日)

 

接種後8時間後くらいから、接種部分が筋肉痛のような重たさを感じるように。腕が上がりにくくなりましたが日常生活に支障はなかったです。

 

翌日は、接種部分に服などがぶつかると痛みました。腕を上げようとすると痛みがあり、上げにくい状態でした。服の脱ぎ着がしにくいとことはありましたが、基本的に日常生活に支障はなかったです。発熱もありませんでした。

 

翌々日には腕を上げる時の痛みはなくなりました。接種部分は物がぶつかると痛みを感じましたが、普通にしていると気付かない程度でした。

 

その次の日は腕の痛みは全くなくなりました。

 

一般的な経過を辿ったように思います。モデルナなので次は4週間後です。無事に終わりますように。抗体がちゃんとつきますように。

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