IgA腎症の治療記録 - だいたい寛解

2020年初夏にIgA腎症を患ったのでその個人的な治療記録と感想

ムーンフェイス事情 プレドニゾロン 10 mg/隔日

ムーンフェイスが改善されて始めると一般的によく言われるプレドニゾロン10 mg投与が8月頭から始まりました。ただ全員に当てはまるわけではなく、10 mgになってもサッパリ変わらない方もいるようです。期待しすぎるな、と気持ちを抑えながら穏やかに過ごしました。

 

↓その結果↓

自分の勝手な印象で四つにレベル分けすると、、、

第一形態) 通常状態

第二形態) 下頬が膨む

第三形態) 奥二重無くなる、視界に頬が入る

最終形態) 顔以外に、肩、お腹、首もパンパン←いま余裕でここ

 

何も変わりませんでした。。残念!

 

正確に言うと、2週間経過後に頬骨を手で感じるようになり、明らかに顔は少し小さくなりました。その後、なぜか急に体重がグッと1キロ増えて、顔が一瞬で元の丸に戻りました。上を向くと相変わらず頭の後ろが肩の脂肪に当たります。元通りになるまでは道のりが長そうです。

 

しかし丸い時期が半年も続くと、もはや何が元通りなのかわからなくなってきました。元からこんなもんという気すらしてきています。この点に関する慣れは素晴らしい。

 

[体重]

発症前より1キロ増えました。浮腫ではなさそうです。食生活を変えたわけでないので思い当たることがないです。少し涼しくなってきたので運動を取り入れていこうと思います。

 

[食事]

大体は1700 kcal。外食なし。

 

[運動]

散歩のみ。運動する気力が出ず、筋トレと軽いダンス練習はお休み。

 

[治療歴]

扁摘8日後にパルス実施。

パルス1回目 1000 mg、3日

プレドニゾロン 30 mg/day、33日

プレドニゾロン 25 mg/day、30日

パルス2回目 1000 mg、3日

プレドニゾロン 20 mg/day、14日

プレドニゾロン 40 mg/隔日、28日

プレドニゾロン 35 mg/隔日、28日

パルス3回目 1000 mg、3日(35 mgの途中に実施)

プレドニゾロン 30 mg/隔日、30日

プレドニゾロン 25 mg/隔日、31日

プレドニゾロン 20 mg/隔日、30日

プレドニゾロン 15 mg/隔日、31日

プレドニゾロン 10 mg/隔日、31日 いまここ 当面この量を維持

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