先日は子宮体ガンでないことを確認するためのMRI検査に行ってきました。MRIは初です。
受付ギリギリに自転車で息を切らしてダッシュで行ったにも関わらず、相変わらず血圧の低さを発揮しました。何度計っても上84から上がらず。。看護師さんも心配そうでしたが、私自身は快調だったのでそのまま造影剤のルート確保をしました。苦手なルート確保は、、、全く痛くなく、一回で取ってもらえました。感激！！！いつも取れそうで取れない血管を一発で見抜き、そこを避けて別のイケてる血管をすぐに見つけてくれました。相当の経験値を積まれた方なのだと思います。尊敬です。
MRI検査室に行くまで、不調だったらすぐ教えてください。気分はいかがですか。を何度も聞かれて、逆にビビり始めてしまいました。そんなにみんな不調になるのか、と。実際はほとんどいない、と訂正されたので、根拠はないですがとりあえずきっと大丈夫と思い込んで挑みました。
MRIは音は確かに大きいですが、断続的でした。F1のコックピットのようと聞いたことがあったので結構期待してワクワクしてましたが、F1とは全然違うのでちょっと残念でした。工事現場の音と言った方が合ってました。目を開けると天井の圧迫感が酷くてきつかったです。ひたすら目をつぶっていたところ、だいぶ暇で眠くて眠くて寝そうでした。造影剤なしで20分くらい、造影剤が入ってから12分間かかりましたが、本当に残り3分くらいになって急にソワソワして居た堪れない感が出て焦りました。体をジタバタさせたくなったので、あと3分早く早く〜、と思いながら別のテンション下がり気味な事を考えて必死に耐えました。それ以外は特に体が熱くなる感じなどはありませんでした。
終わったあとベッドで10分間経過を待ちました。何度計ってもいくら待っても血圧が上75から上がらず、看護師さんも困惑。私も困惑。気分も悪くないし目眩もしないので、そのまま自転車で帰宅しました。この血圧の低さは困った物です。
子宮体ガン検査以降数週間経ちますが、不正出血が全く止まらず非常に生活しにくいです。良性でありますように。出血が止まりますように。結果は来月わかります。
